Naoにぃのブログ(仮)

ブログ始めてみました。

久々のブログ更新と報告。

気づいたらまた半年ぶりのブログ更新ですよ。

あけましておめでとうございますも言ってないまま3月ですよww

 

最近Twitterばっかで長文書くのはなかなかないもんでしてねぇ(苦笑)

 

さて、先日ツイートで報告しましたが。

 

最初見たときには嘘だと思った人もいるかもしれませんが。

 

先月2月22日に結婚しますた。

 

お相手の事とかは知っている人は知っていると思うので敢えて書くまでもないかな~、

と思うのでここには書きませんが。

 

いや1年、2年前は想像もしていなかったんですけどねぇ。

なんかね、うん、でも自分的には自然な感じというか。

流れもありますが、自分の意思で判断もしつつ、ここに辿りついた、というべきか。

 

同じ所に視点を持てる人

って言うのが付き合って最初に感じた印象かな。

 

持っている物や価値観が違うとこは全然違うけど。

いい意味で肩肘張らずに居れる関係がよいのかな~、と思ったり。

 

 

相手はどう思っているかはわかりませんが。

 

ひとまず、僕らはスタートラインに立っただけなので、まだこれからですよ。

そんな2人をそっと応援していただければ嬉しいな~と思います。

 

 

んで、入籍したとは言え、まだ一緒に住んでいないので、

全然実感ないんですけどねw

 

今は引越しの荷造りでダンボールまみれですよ。

これ片付くかなぁ・・・(苦笑)

浅倉大介関連作品復刻版を買いますた。そしてその感想。

気がついたら約3ヶ月ぶりの更新ですよ。

さて、リクエストもありましたので今日のこの話題について。

accessをはじめとする浅倉大介プロデュース作が、一層原音に忠実な高品質CD規格『Blu-spec CD2』にて一挙復刻!
http://www.hmv.co.jp/fl/10/604/9/


先週11日に浅倉大介accessIcemanのアルバムが揃って再リリースされますた。
で、今日はコレの感想とBSCD2やらに纏わるちょっとした事を書こうかと思います。
(とは言え、音の専門家ではないので、間違いもあるかもしれませんのでお手柔らかに)

さて、率直な感想ですが、傾向としては2つ感じられました。

1つは音圧が低いもの(特に90年代前半のもの)を上げる、
もうひとつは音の輪郭をはっきりさせ奥行きを作る、
この2点が特に大きく変わっていました。

この為、D-Trick、access初期の3枚のアルバムに関しては顕著に音が変わっています。
試しにいくつか旧盤と波形データを比べてみましたが、明らかに変わっているのがわかるかと思います。
上の波形が旧盤、下の波形がリマスター版です(緑がLch、赤がRch)。

FAST ACCESS よりSENSUAL GLIDE
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DELICATE PLANET より夢を見たいから -West Side Mix-

 

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これが2013年リマスター処理を施された効果なんですね。
当時大ちゃんがライブを行う際に
「デジタルで打ち込みだからMIDIで鳴らしたデジタルな音は
 CDで鳴る音と変わらないと思っている人に対して、
 全然違う音がなっているという事をわからせたい」
と言って現場でMIDI音源の生音を鳴らすことに拘っていたのもよくわかります。
この為、浅倉大介ソロ盤、access盤に関しては買いなおしをオススメします。


ただ、曲によっては効果が感じにくいものがあると思われます。
特にIcemanのDigirythm Mutationの頃には
当時の大ちゃん曰く、
「デジタルレコーディングした音の真空パック」
と言うくらい、HDDレコーディングが標準化しており、
ギターの音も録音したら直ぐにHDDでデジタル処理を行って制作していたそうです。
この為90年代前半に出していたアルバムと比べて明らかに原盤の音圧が違っています。

リマスター盤では前述の傾向にしたがって音が変わっていますが、
奥行きが増した事によって、「音の真空パック」と呼ばれたものとは
ちょっと違うんじゃないかな?と思うものがありました。
僕はどちらかというと、フラットな音の方がこの作品にはあっていると感じました。

他にGATE IのStrike Back of PSYCOでは当時の立体音響技術を駆使して、
ステレオスピーカーで聴くと3次元空間を高速で駆け抜けてるような感触があったのに対し、
普通に整理された音、のような印象を受けました。

この為、Icemanに関してはじっくり聞き比べしたらわかるけど、
言われないと差がわからないレベルだったり、どっちかと言うと原盤の方が好みだ、
と言う人がいるんじゃないでしょうかね。。。これは好みが分かれると思います。

音の感想としてはこんな感じです。
まだ全曲をじっくりと聴き込んだわけではないので、
これから印象がかわるかもしれませんが、参考までにどうぞ。

あとはパッケージについて
・D-Trick / ELECTROMANCER
これは通常版の復刻ですね。
D-Trickは再発版じゃなくて初期盤です。
トレカも初期の初々しい大ちゃんがw

・FAST ACCESS / ACCESS II / DELICATE PLANET
FASTとDELICATEは初回限定版のブックレットが復刻されていますね。
ACCESS IIは通常版で差し替えジャケットなし、
銀箔刻印してた箇所も普通にグレー色でプリントされていてちょっと物足りないです。

復刻にあたり、当時の刻印されていたクレジットは原則そのままとなっていますが、
一部表記はGT / Sony Musicになっていたり、
FUN HOUSEは今は存在しないため、現在のAriola Japan表記に変わっていますね。

個人的にちゃんとやってるなーと思ったのは、
FAST ACCESSのアルバムで復刻版で追記されたクレジット覧のフォントが
当時のフォントを意識して追記されているところですかね。
こんなとこまで見て気がつく人って少ないと思うんですけどwwww

・POWER SCALE
当時の初回特典三方ケース、および写真集ブックレットはなしです。
この為、歌詞カードに3人の姿があまり映っていない(;_;)

・Digirhthm Mutation
当時の初回特典オレンジスリーブケースはやっぱりなしです。

・GATE II
これだけ何故か帯の位置が逆・・・
初回特典の赤のラインが入ったスリーブケースは復刻されず、
3人が写っているジャケットサイズの紙もなし。
一応同じ写真を使ったトレカが初回特典で封入されています。

・GATE I
初回特典の黒のラインが入ったスリーブケースは復刻されず、
3人が写っているジャケットサイズの紙もなし。
一応同じ写真を使ったトレカが初回特典で封入されています。

・GATE // white
初回特典の白のラインが入ったスリーブケースは復刻されず、
3人が写っているジャケットサイズの紙もなし。
一応同じ写真を使ったトレカが初回特典で封入されています。
そして当時のライブの写真や意味深なコメントムービーが見れたCD-EXTRAは収録されていません。
当時所属していたAntinosのHPへのリンクコンテンツもあったので、
仕方ないのかな~と言う感じですが。


そして今回の復刻に伴い、
AppleiTunes、SonyのMoraでも配信が始まりました!
僕自身はDLしていないのですが、おそらくリマスター盤がベースになっていると思います。

しかしさ、、、1曲250円でアルバム1枚2000円って売る気ないよね・・・(毒)

iTunesでも配信が始まったことで、ジャケット写真のダウンロードが可能になったことは地味に嬉しいことだったりしますw

しかし、accessはともかく、レーベル関係であれこれあったIcemanが復刻され、
配信でも入手できるようになったことは非常に嬉しいと思います。
この勢いで、大ちゃんはLANDING TIME MACHINEを、
accessは3部作を、IcemanはGATE OUTとSingle曲も再リリースしてもらいたいものです。
※できればIceman、DA's PartyのDVD/BDでの復刻も・・・無理か?

と言う訳で、復刻版の感想ですた。


■■■蛇足的解説■■■
Sonyさんの一連の流れとして、昔売れた名盤を復刻させようと言う流れがありまして、
今回この浅倉大介関連10作品が復刻された訳ですよ。
で、前述のようにただ復刻させるだけじゃなくて、一部アルバムに関しては2013年今の技術でリマスターを施し、
そしてSonyさんの売りにしたがっているBlu-spec CD2でリリースする、と言うことになっています。
ここから、①2013年リマスター、と②Blu-spec CD2(以下BSCD2)の2点について解説しましょうか。


■解説
①2013年リマスター
D-Trickやaccess初期作品がリリースされた頃、ってもう20年以上前のアルバムですから、
当時の技術だとレコーディング時に鳴っている音全てを収録する、というのは難しかったりもしたんです。
低音とか埋もれてたり、他の音を強調すると音割れしたりと。

その為、90年代前半の楽曲は音圧が低めに抑えられていたりするのはそういうトコが理由だったりします。
昔のCD再生した後に最近のCD再生すると音量変えていないのに音デカッ!って思うのはその差だったりします。

かつて、TM NETWORKのhuman systemをリリースした時に小室哲哉さんが
「(音量は低いけど)このバランスで聴くのが気持ちいいから」と言っていたのは
当時の技術の限界を知った上で抑えていたんですね。

なのでマスターテープにはもっといい音で残っているので、
当時の技術ではできなかったマスタリング処理を施してあげよう、と言うのが
この2013年リマスターなのです。
実を言うと、今回の再リリースで音が良くなった、と言われるのは95%がココだと思っています。

Blu-spec CD2
CDはデジタルで音楽が記録されています。
実は目には見えませんがCDににはものすごい数の小さな穴が開いています。
このデジタルの記録方法って言うのが、レーザーを当てた時に光が反射するかしないか、で判定しています。
(盤面がプリントされていない銀板になっているとこを光にかざすと透けて見えるのがわかります)
穴が開いていたら反射しない、開いていなかったら反射して帰ってくる、
それを0,1のデジタルとして扱い処理してます。

ちなみにCD-Rに関してはレーザーで盤面にある色素に焼きこみを行い、
光の反射率を変えることで読み取りを実現しています。

ですが、従来のCDを作る工程ではこの穴の精度に限界があったのですね。
その為、誤って読み取ってしまう、と言う事がありました。
CDプレイヤー内部では誤って読み取ってしまっても
間違いをある程度修正することが出来るようになっているのですが、
あまりに誤りが続くと音が変わってしまう、と言う事があります。(俗に言うジッター)

この問題に対してBlu-rayで培った技術をCDに持ち込んだのがBlu-spec CDなのです。
それの進化したものがBlu-spec CD2なのです。
http://www.blu-speccd2.jp/

CDプレイヤーでは等倍で読み込み再生を行う場合がほとんどですので、
安定して読み込みが行えることで読み込みエラー発生を抑え、
音質が改善される事が期待されます。

と言う訳でこの2つの技術をもって音質向上を図ったのですね。

で、ですよ。
TL見てたらちょっと違うんだけどなー、と思うのが。
BSCD2ってすごい!音がいい!って言う感想なんですよね。

確かにBSCD2は通常のCDに比べて読み取り精度は増したんですけど、、
音が変わっているのは明らかにリマスター効果の方であって、
BSCD2ではないと思うんですよね。BSCD2の音がいいか確かめるには
リマスター盤をCD-Rなりに焼いて比較してみるとわかるかと思います。
(CD-Rの焼き方も色々ありますが、長くなるのでここでは省略)

Audio CDって元々、回転させつつレーザーで読み取っている仕組みなので、
外光と振動にめっちゃ弱くて、それだけでも音が変わるんです。
で、一定の速度でデータ転送をしないといけないので、明らかに不利なんですよね。
読み取りミスしてもエラー修正している間に次の音を鳴らさないといけない。

じゃ、パソコンに取り込みする時はどうなの?と言われると、
パソコンではデータを正確に転送できればよいので、
極端な話、時間がかかってもじっくりエラーを修正すればいい。
だからパソコンに取り込む時はBSCD2でもCD-Rでもほとんど差は無いんです。

そしてAudio CDって30年前に作られた規格なので、
今のパソコン上のデータの扱いの方が圧倒的に正確なんですよ。
Audio CDよりもWAVファイルが書き込まれたUSBメモリの方が
外部からの影響を受けにくい分、正確に音の情報を伝えられる。

正直なところ、iPodWalkmanなどのデジタルオーディオで音楽を聴く人が多くなっている今、
BSCD2で恩恵を受ける人って少ないんじゃないかな、と思っています。

そして、音質うんぬんを言うのであれば、
DVD-AudioだったりSA-CDだったり、ハイレゾ音源配信だったりと、
CDと言う古い規格では収録できない音を保存できる方法があるので、
そっちに行くべきだと思うんですよ。

実際、大ちゃんもそういう事を雑誌とかで10年前から言ってるし、
21st Fortune DVDでは44.1khzではなく、48khzで収録されている事も強調していました。
(これはどっちかと言うと5.1chでの3次元空間を表現した音がメインでしたが・・・)

小室さんも8年前に高音質配信にチャレンジしていました。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20050811/usen.htm


高音質を謳うのであればそちらの方向へシフトして行くべきだと思います。
「高音質」ではなく「高品質」CD規格と言ってごまかして、
同じ音源を何枚も買わせて、BSCD2音源を128kbpsで取り込んだ音源を聴きながら
Blu-Spec CD2って音がいいんだっ!すごい!」
なんて言っている人を見ると、こういう錯覚をさせるのはちょっと違うと思うんですよねー。
SonyさんもiTunesに配信で参入したから、「CD」を売るにはどうしたらよいのか、
と悩んで取っている行動のひとつとは思うんですけど、
もうちょっと「良い音楽」を体験出来る事に注力して欲しいんですよねー。

しかし世間の大多数の人はケータイの着うたとかで満足している、
という現状があったりするので複雑な気持ちです。

長々~となりましたがひとまずこんなところで。

シンセヤロウナイト2行ってきた!!

と言う訳で超久々のブログ更新ですよ。

浅倉大介主催のキーボーディストたちによるシンセの宴。
シンセヤロウナイト2に行ってきますた!!



今回もステージ上が凄いことにwww
17台のシンセサイザーに4台?のPCDJ
カオスな展開になるのが予想されますねww

前回はaccess縛り、と言う制約があったんだけど、
(とは言え割と自由だった気もしますが)
今回はそういう縛りがないだけに僕的には期待度マシマシで参加しますた。

ライブが始まると全員登場して1曲目はUnderworldのカバー、
Born Slippy NuxxからStart!!
いきなりドスンッ!との重低音から始まり、
シンセたちが叫びまくってるのですよ!!
いやー、たまらんなぁ~。

Opening曲が終わったらまずはnishi-kenさんから。
nishi-kenさんの曲はあまり知らないのでセットリストはよくわからないのですが、
激しい演奏でいきなりスタンドからmotifが落っこちるハプニングがwww

後半ではゲストボーカリストminiちゃんを連れて2曲ほど。
ハーハコハコハコハコハコハコ・・・って曲の振りが印象的だたw

そして最後には守尾崇さんを招いて、
hitomiのCANDY GIRLをカバー。
個人的には今回もnishi-kenさんはわが道を行く!って感じでしたね。


続いて登場したのは今回初参戦のGakushiさん。
主にR&B系のアーティストのレコーディングに参加されている方だそうで、
YAMAHAのmoXとかの宣伝もされてたみたいで。
http://rdm.ne.jp/keyboard/feature/2011/07/323


1曲目はボコーダーを使って、カッコいいR&B系の楽曲を。
で、2曲目ですよ。
イントロ聴いた瞬間に!?ってなりますた!!

まさかの黎明-REIMEI-ですよ!!!!!
えっ!?IMでもこの選曲!?しかもちゃんととオリジナルをコピーしてる!!
途中歌詞を間違えたのは気にしないwww
しっかしね、どうしてもクロダファソとしては、
アレンジがカッチョよかっただけに、
これクロダの声で聴きたかったな~ってのと、
間奏は葛Gのギターが欲しいな、って思っちゃうんだよね。。。

2006年7月15日のクロダ10周年ライブで聴いた黎明をもう一度聞きたいな~。

アンコールの時のMCで、何故この曲にしたのか?と言うことで、
高校時代にIcemanが大好きで、その中で一番好きな曲を選びました、とのことです。

このあとSAXの人(名前失念しました。すいません)を呼んで2曲ほど。
シンセベースのチョッパー弾きがカッチョよい!
音がちゃんと跳ねてる!!

普段のDAライブでは聴けないシンセサウンドを楽しませてもらいました。

あと僕は後方で見てたので、気づかなかったのですが、こんなシールを貼ってたそうなwww
https://twitter.com/Gakushi0817/status/346669452647071744


続いて登場はDJ URAKENさん。
Gakushiさんで落ち着いた雰囲気からの、いきなりアゲアゲサウンド!
からの先日のDOMMUNEでも披露した戦場のメリークリスマス!ロッキーのテーマ!

そして、ゼルダの伝説!!!!
https://soundcloud.com/dj-uraken/dj-uraken-the-legend-of-zelda

キタ━━━━ヽ(☆∀☆  )ノ━━━━!!!!
これ聴きたかった!!!!
今日やらないと勝手に思ってただけに、
BLITZにチップチューンが鳴り響くんですよ!!!!!
いやー、嬉しかったな~。

続いてaccess版Be Togetherと、
定番となったShare The LoveとLet me goのマッシュアップ
最後に大ちゃんを招いてYMOrydeenを!!
https://soundcloud.com/dj-uraken/rydeen-preview

なんて俺得!!!!!

その流れにのって、YOW-ROW(GARI)さんの出番。
前回も個人的にはそうくるかっ!ってアレンジが多かったので、
今回はどうなるのか?と思ったら、
1曲目からPRESERVED ROSES!そしてWild Butterfly!!
QueenのWe Will Rock Youのアレンジもかっちょよい!!
他にも有名洋楽曲のRemix(曲名わすれたw)よかったー!

そして個人的に笑ったのが
Deep Wild / confidential mix ~ 永遠dive
Deep Wildは今やすっかりNeo Age Circuitのテーマになっているんだけど、
とは言え、「ねおえいじさーきっと!」って大ちゃんのジングルフレーズをサンプリングしますかww

永遠diveはタオル振るぞっ!って勢いよく取り出したファソが
ダブステアレンジになってて、振るタイミング逃したまま終わったのがワラタwwww

守尾崇さんはDJとしてもう一人(この人も名前忘れちゃった)連れての参加。
Walk This Wayとかやってました。
そしてコラボタイムでは大ちゃんを呼んで、
「我々が影響を受けた曲を」との事で、YMOの東風を。
これもよかったー!

Shinnosuke (SOUL'd OUT)
1曲目から洋楽カバー(これも有名だけど曲名忘れた・・)
nishi-kenさんとYOW-ROW(GARI)さんも参加して、Rockな感じで荒々しかった!
インストでは一部にドヤ顔でGet Wildのフレーズを混ぜたりとシノスケ節前回ですたね。

んで4人組のダンスボーカルユニット?を招いてのパーフォーマンス。
個人的には狭い場所で踊りづらそうwwって印象がww
ってか間違ってたっぽいしねw
でコラボでは大ちゃんを招いてSoul'd OUTが10周年と言うことから、
DECADE&XXXを。ドヤ顔で口ずさんでますた←


最後は満を持して大ちゃんの登場。
1曲目は先日発表されたボカロデビュー曲、BORDERLESS!
http://www.nicovideo.jp/watch/1371659651

そしてMETAVERSE26曲目のtopology。
ボーカルをボコーダで歌ってますた。予想通り「トッポローッジー!」

これはほんっと久々の演奏じゃないかな?
Quantum Mechanics Rainbow IV
QMR組曲では変拍子が入っていてかなり好きです。

21st Fortuneから
robots~call name future
King KORGとか今の音が加わるとまた印象が変わりますな~。

かーらーのー!永遠dive!
さっきタオルを振り損ねた人たちが一斉に暴れだしましたよwww
締めはtechno beethovenですた。


アンコールで、オカPこと岡野忠さんが登場、
予告どおりMobile Music Sequencerのデモを。
http://www.dtmstation.com/archives/51858349.html

当たり前だけど、ちゃんとしたとこで鳴らすと、いい音するよね。
デモとして即興で打ち込みしてました。
見てる人の大半は何が何だか?みたいな感じでしたがw
メロディーが入るとおおっ!と歓声が。
仕上がった曲がなんとStand byですた!

こんなことも出来ちゃうMobile Music Sequencer、
iPhoneでも使えるようになって今なら半額で買えますよ!!!(ステマ)
http://jp.yamaha.com/sp/blog/synth/18237/

デモが終わって大ちゃんが登場して、
「こんなこともできちゃう、そう、iPhoneならね!」(ドヤァ)
と言ったけど、残念ながらオカPが元ネタ知らなかった為、
非常に気まずい空気がながれますたwww

今後も機会があれば、とか
「accessの曲のデータとかも出せると面白いよねー」と言ってますた。
うん、出してよね(懇願)

YAMAHAさんの宣伝はこれで終了、

そして最後は全員が登場。
前回の時の打ち上げで話に上がった、
これだけキーボーディストがいるなら生演奏で全部やれちゃうんじゃないの?
って事で各パートに別れて演奏を。
YOW-ROW(GARI)がボーカル+エフェクト?、DJ URAKENさんがリズム、守尾崇さんがベース、
他の人はフレーズを担当でのThriller。

続いてこんな曲をやってみるのもいいかな~、と言うことで、
組曲惑星からJupiterを!!
なんというか、もうコレは圧巻でしたね。
言葉にするのがもったいない

最後は前回もやったYA・TI・MAで締め。
終わってみれば4時間を超えるライブですた。

終わってみた印象としては、前回の反省点も踏まえつつ、
今回はそれぞれやりたい方向にアプローチしたので、
シンセでこれだけの表現が出来るのか!と改めて思い知らされるライブでしたね。
あと身体で感じる音圧が凄かった!
これは家やヘッドフォンではまず体験できない事だね。

それと、KingKORGのOの文字に仕組まれたLEDライトはやっぱり目に入るww
KingKORGいい音するなー。

そんな事を思ったライブなのですた。

あと、最後にしれっと大ちゃん、Icemanとか廃盤になったSony時代の音源が
リマスターで再発しますって言ってたよー。Blu-Spec CD2かな??
Antinos時代は原盤権の扱いがちょっと違うから、怪しいんだけど・・・
入手できない人のために出して欲しいな。
できればCDだけじゃなく、配信もあると嬉しいんじゃないかと・・・


シンセヤロウナイト3もまた考えているそうなので、
次は何台シンセがならぶのか、楽しみにしておこうと思います。

https://twitter.com/daisukeasakura/status/348430025701355520

7/29(sun) DS-10 Picnic on the Beach!@茅ヶ崎行ってきた+カセットテープ裏話

今年もやってきましたよ、ゆるふわ音楽イベント、DS-10ピクニックの夏!

DS-10 Picnic on the Beach!

 

毎年恒例となっているこのイベント、今年で4回目。

僕自身の参加は2回目なんですが、

今年はなんか発電機が登場したりと、相変わらず遊びには全力を尽くす馬鹿っぷりが素晴らしい(褒め言葉)

 

今年はあまり写真を取れなかったからなぁ~。

こんな感じですな。

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茅ヶ崎駅。間違って北口に行ってしまったのでバス乗り場で迷子ったw

o(・_・= ・_・)o キョロキョロ

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バスから降りて徒歩10分あるくとそこには海が!

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いつものやつらがいたww

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7743ことおどやんのプレイ!CDと違って歌が入ってて超かっこよくなってたっ!!!

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その横で串焼きだったり

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こんな馬鹿みたいにでかい肉が焼かれてたりwww

 

 

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なぜか弧を描いたような写真が撮れてたw

 

あと写真撮り損ねたけど BakaOscillator ‏さん(@bakaosc)と初?対面したり。

(※いや、去年も来られてたみたいですが、お互いを認識してから、という意味で。)

monomania賞品の銀のmonotribe触らせてもらった!

やっぱいいよ、銀メッキいいよ。欲しいww

 

 

んで、去年から?恒例になったCD交換会。

今年初の人もいたので、欲しいという要望があった方に去年の焼き増し盤を。

ジャケットはもう在庫ないので、とりあえず画像データで。

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収録曲はこんな感じ。今更ですが解説をば。
Nao's Demo Songs (DS-10,M01 and iElectribe!)
01:MO!GE!RO!(2011 Onsen Version) / DS-10 + KPmini

温泉イベントの時に1人1曲やってもらうからね、と言う事で作った曲。

「もげろ!」とみんなで言いたいだけの曲w

 

02:Deep Red (2011 Beta Version) / DS-10

身体の奥深くでドロドロとした、濃く鮮明な血液をイメージして作ったもの。

ただし未完成。後半からの展開が納得いくものができず、現時点でも未完成なままという。。。

 

03:in the beach! (2011 Beta Version) / M01

海っぽいものと、あと12音同時に音鳴らしたらどうなるかな~?というのを試したもの。

 

04:High Pressure (T.M.Revolution Cover) / M01
05:Wild Heaven -intro- (TMN Cover) / M01

Naoさんの好きな曲のカバー。TMRはまぁ、夏だしみんな知ってるしわかりやすいしねぇ。

耳コピで頑張ってみましたが、TMNはイントロで挫折しますたw


06:Drum Kit Only 1 / M01
07:Drum Kit Only 2 / M01

ドラムキット縛りの楽曲。個人的には2の方が好きかな~。残響音を意識しました。

 

08:gDAst Opening Theme / iElectribe
09:gDAst Talk BGM 1 / iElectribe
10:gDAst Talk BGM 2 -more heavy- / iElectribe
11:gDAst Talk BGM 3 -now thinking- / iElectribe

フォロワーのりょーすけと一緒にやっていたUst番組のBGMとして作った曲。

元々ループさせ続けるのをCD収録にあたって再構成しました。

しかし改めて喋り番組でのBGMの重要性を感じたかな~。

 

12:GO YO KI MO NO (Got's A Kanji Cover) / M01

ダウンタウンのごっつええ感じのコント「よっ!ご陽気もの!」でのメインテーマのリミックスカバーw

原曲: http://www.nicovideo.jp/watch/sm12275996

本曲: http://www.nicovideo.jp/watch/sm13849276

ひみつの絵師とのコラボからいったい何故作ったのかwww 

 


13:Bonus Track C.T.Bird Voice / DS-10

ハクちゃんが一時、Twitterの鳥はこんな鳴き声をするに違いない!

と言って公開していた音声と僕がDS-10で作った音がそっくりだったというww

隠しトラックとして収録しました。

 

 

以上が、去年交換にだしたCDアルバム。

 

で、今年ですが。

今年はね、、正直なところ、CDを作るのは乗り気ではなかったんですよ。

自由参加とは言え、「全員が全員作れるんじゃねーぞ」って言うのと、

参加しなかったらビーチイベントを満喫し損ねてしまったような、

なんか損したような気分になる人が出るんじゃないの?っていうので。

一部クラスタが盛り上がってるのに水差すようでアレだけど、

ちょっと違う路線にしたいなぁ~。

 

という事から、今回は個人的には「交換」ではなく、「欲しい」とか「面白い!」

とか思ってくれた人だけに渡すモノを作ることに。

そして内容的にはこんなの俺でも作れるよw

って思ってもらえるようなものを作る事にしようと。

んで色々考えた結果、

今回はカセットテープで曲を収録することにしましたww

もう手元に作った現品が無いから写真も無いというwww

 

無論、テープを録音できる環境もないので、

外部マイク端子つきラジカセを調達(1980円)

 

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録音は抵抗入りケーブルで接続してとwww

ホワイトノイズが入りまくるのを承知で、かつモノラル再生wwww

そのため、選曲もモノラル音源のものを中心に選びますた。

あと、カセットテープってA面とB面あるのでそれを活かし、

と言う事で2つのコンセプトを分けて収録することにしました。

 

Side A:unPreEstablished

1:an experiment 2011/11/13-22:22:25

monotribeで練習を兼ねて録音したもの。何故か途中でぶった切られていますが、

それもそれで面白いかなーとw

2:5LIMIT-BLACK

5音縛り曲。誰も気づいてないからココに書くけど、

同時発音数5音縛りなだけじゃなく、黒鍵5音しか鳴らさない、と言う縛りもやってましたw

3:from Nao-Stream Sound Making_20120128 1706

以前Ustで配信していた即興演奏。iPhoneのカメラで録音していたので音は悪いですが、

なんかこれもカセットっぽくていいよなーと思って収録

4:monotrain -monomania-

monomaniaコンテスト入選作品となった音を収録

 

Side B:カラオケスナックM01 ベスト

1:夢を見たいから

2:HIGH PRESSURE

3:WHITE BREATH

4:We Will Rock YOU for M01

最低な問題作。我ながら聴いていて頭が痛くなった・・・orz。

自分で自分の声を聴くのもなかなかツライものがあるが、まして飲んでテンション上がってる様子を・・・

これもカセットテープだからね、ありかなとww 元の音はUstから引っこ抜きました。

 

まぁ、でも久々にカセットテープを触って、15年前とか音楽ってこういうスタイルで楽しんでたんだな~、

と言うこととか色々思い出せて、自分でも楽しかったですよ。

手にとって貰えてた人にも、中身の音源はともかく、CDで20倍速でインポートだぜ!

じゃなくてデッキの前に鎮座して等倍で、そしてちゃんとB面に裏返して

そういうレトロな感覚をちょっと味わって楽しんで貰えればこれ幸いかと思いますです。

 

そんな、ちょっと斜め上からガチな事を試みた、カセットテープなのですた。

 

いや、でも今回も楽しかった!

運営の皆様、参加した皆様!お疲れ様ですた!!

ずいぶんと御無沙汰しております。

すんげー久々な更新。

この空白の時間にも色々あったんだよねぇ~。

ひとまず4月中旬から6月末まで、出張で大阪に行ってました。

出張とは言え、実家がある大阪、まして勤務地は大学時代によく使っていた路線と言う事で。

 

なかなか新鮮な感じでしたね。地元に戻っているのに戻った感じがしなく、

だけど大阪にいるんだなーと。

TVとかもうね、「ぼよよーーーーーん!」って音が聴こえて

あぁ、関西やなぁ~と思ったりw

かつみさゆりは関東で見ないからな~wwww

 

で、まぁ、4月しょっぱなにお客との飲みの席で後輩に殴られ負傷するだとか、

上長がいきなりリタイアして関東へもどるだとか。

 

正直、色んな意味で裏切られたと感じる期間でもありました。

 

休みの期間中東京に何度か戻ったんだけど、

やっぱり今の自分の生活拠点はこっちなんだなーと改めて感じたり。

 

 

結果として当初の予定通り6月末で終了になったけど、

この短い間に久々に色んな人と再会する時間が作れてよかったなーと思った。

やっぱり盆休みとか正月休みとか帰ってるとは言え、会える人は限られちゃうしね。

 

ゲーム友達とも久々に濃い話できたし、音楽仲間とのカラオケも楽しかったし、

前の会社での同期かつ、大学時代の同級生とのサシ飲みは色々語れて楽しかった。

 

しっかし最後の1週間なんか4日続けて飲み会だったからねwww

さすがに身体に負担かかったw

 

東京へ戻る最後の日は、大阪と東京で気温差が激しくて湿度もきつかったからか、

翌日の仕事の日に39.5℃の熱を出すというね。。。さすがにアレはキツかった。

 

そんなこんなで今は東京に戻って、また仕事に追われる毎日を過ごしておりやす。

 

震災に関して思ってること(twitterのtweetまとめ)

twitterで連投して書いたことだけど、こっちにもまとめとこう。

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今日の昼のオフではんだづけかふぇがある3331 Arts Chiyoda(旧練成中学校)に行ったんだけど、
そこで震災関連のイベント、「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展が開催されてた。
メインの目的はそれじゃなかったけど、ちょこっとだけのぞいて見た。

入り口に入ってまっさきに飛び込んでくる道路標識が衝撃的だったけど、
(参考:http://bit.ly/AEbGQk
壁面に記載されている、非難を余儀なくされた人数、ってのが書いてあってそれで確認した所、
福島より宮城県の方が人数は多かった。数字で感じるものじゃないのは判ってるけど。

マスコミやメディアでは原発の影響もあってか、福島が取り上げられがちだけど、
岩手も宮城も被害相当受けてるんだよね。
頭ではわかってるんだけど、どうしても流れてくる情報で惑わされがちになる。
もちろん、茨城もそうだし、長野県も地震の影響を受けている。

そもそも、この1年間、あの日以降よく聞く言葉で「被災地の人の為に~~~」って
言葉の「被災地」ってのが違和感を感じずにはいられない。
なんか「被災地の人」と「自分」を隔離しているような気がして。

もちろん、自分自身はそこまでの被害を受けていないので
「被害を受けた被災地の人」の気持ちは正直わからないし実体験のように感じることはできないんだな。

それでも自分が住んでるところから近い川崎だってホールが崩れたり( http://bit.ly/ghnkqC )、
横浜でもボーリング場が閉鎖に追い込まれたりしたんだよね。( http://bit.ly/gysnbg ) 

直接的、間接的にも影響を受けているのに、
なんか被災地の人とそうでない人を分けてしまっているような状況、
そしてそういう風に分けれてしまっている感覚や世の流れ、
社会システムの扱いに違和感を感じずにはいられない。

とまぁ、だらだら脳内で思ったことを垂れ流してますが、
結論はなんかあるのか、と言われるとまだない訳で。
とりあえず思って感じてたことを言葉で可視化して整理してみたかっただけでやんす。
真夜中の連投TL汚しスマソ。
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らしさ・・・ねぇ。。。

古いファンが好き好んで望む『らしさ』を強調したような、そんな活動は見たくないなぁ~。
少数派になるけど、個人的にはそんな期待を容赦なく裏切るような活動が見たい。
ソロだとあそこまで振り幅ある活動できるのになーんでユニットになると途端に狭まるのか。
媚びて飽き飽きしてた時期がある。


5年前にとある所でみた誰かさんのブログを見て書いた過去のブログより。
CSで生中継があった頃ですね。

>>リアルで見てないのですが、待てずに夜に見てました。
>>結果、録画でよかった。
>>二人のMCなど、痛々しくて見れなかったよ。
>>
>>15周年ライブらしいけど、
>>10年ほど活動休止期間あったでしょう…、と。
>>
>>ただ、どこが好きだったのかな…と思うと、
>>見当たらなかったな。
>>思春期真っ只中で、あのビジュアルと音楽が鮮烈だったのよね…。
 
>>旦那が、『ライブの雰囲気がネガティブ』といってたのが的獲てたな。
>>うん。宗教で、閉鎖的。
>>なんか、盛り上がっているのだけど、盛り上がり方が陰湿。

で、それを受けての当時のおいらの感想。


>読んで思ったのは、全肯定も全否定もできないなぁ、、、と。
>
>まぁ、これの突っ込みどころは置いといて(つ´∀`)つ
>2人の活動に関して?が浮かぶのはやっぱりあるんですよねぇ。
>
>中略
>
>あとは、ずーーーっと思ってるんだけどさ、
>そろそろMOONSHINE DANCEセットリストから外そうよと。
>OZONEにMONNSHINEにEDGEにとのセットが定番化しすぎて、
>まぁ、、確実に盛り上がる曲なんだけど、そればっかもなぁ。
>
>ソロの時みたいにもっとファンを突き放してくれたらいいのに。
>変にaccessらしさに縛られていない?

 


うん、あの頃からオレ、そんなに変わってないwww

いやー、だから今回のRemixを他のアーティストに依頼するとかそういうコラボ、面白いと思うんだけどね~。
どんどん新しい風を吹き込んで全然違う住民のニコ動とのコラボとかも色々やってほしいなぁ。
特にニコ動は中高生とか今の高齢化したファンとはまったく違う層だから、
そこと化学反応してくれるといいんだけどねぇ。。。


まぁ、、、、ニコ動もどっちかと言うと
宗教的で、閉鎖的かつ、盛り上がり方が陰湿な面もあるけどねwww


守りに入って腐ネタばっか飛ばしてそれに反応している人ら見ると、
ショージキウンザリするのにはもう慣れたので。


音楽的・パフォーマンス的にもドンドン新しいトコと
特にシンセ系とニコ動は相性がいいと思うので、
もっとぶつかって欲しいなと思うわけなのです。


ま、真夜中にだらだら長く書いても仕方ないのでこの位にしておきますか。